”音楽”を切り口にしてバレエの歴史を教わる講座の第2回。
前回は19世紀後半の「クラシック・バレエの時代」を取り上げましたが、今回はその後に続く時代。
20世紀の始めに一世を風靡し、ストラヴィンスキーやドビュッシー、プロコフィエフ等が登場したバレエ・リュスの時代から、『若者と死』『アルルの女』『こうもり』など数々の名作を振付けたローラン・プティの頃までのバレエ音楽のことを、お話ししていただきます。
講師にお迎えするのは、バレエ指揮の第一人者、福田一雄先生です。
日本におけるバレエの発展を創成期から支え、現在に至るまで第一線で活躍されています。またバレエ音楽研究をライフワークとし、まさにバレエとバレエ音楽の”生き字引”とも言える先生です。
福田一雄先生にしか聞けない、バレエとバレエ音楽についての貴重なお話。
ぜひ、じっくりとご堪能ください。
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★日時★
2020年1月22日(水)19:00~21:00 (開場 18:30)
★会場★
ブックハウスカフェ2階(東京・神保町/「神保町駅」A1出口より徒歩1分)
★講師★
福田一雄(指揮者・シアター オーケストラ トーキョー名誉音楽監督)
★定員★ 35名(予定)
★受講料★ 3,500円
★お申し込み★
https://balletcollege-fukuda2.peatix.com/
★主催・お問合せ先★
有限会社オン・ポワント
☎ 070-4035-1905(月~金 9:00~18:00)
Email info@on-pointe.co.jp
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